2019.08.07
夏といえば・・・
こんにちはマーブル石原です。
梅雨も明け厳しい暑さが続いておりますのが、夏季休暇はいかがお過ごしでしょうか。
弊社は輪番制で稼働しておりますので、物件購入のご相談はもちろん、ランニングコスト削減事業のご相談などございましたらお気軽にご連絡ください。
さて、今回はランニングコスト削減についての内容です。
この時期から年末に向けては、退去が多くなっていきますので、弊社も一人親方を増やして原状回復やエアコン等の備品交換になるべく早く対応出来る体制を作っております。
管理会社から出てきたお見積りに疑問を感じたら、先ずはお電話ください!
そして退去と同時に、この夏の時期に問題になって来るのが”植栽伐採”です。
都内物件ではなかなか大掛かりな植栽伐採はないかもしれませんが、少し都会を離れると物件敷地内に立派な植栽がある事が多く、この夏の時期はすくすく成長していき、気づいたら物件2階部分の廊下が枝で塞がれた!なんてケースもあります。
こういった背丈のある植栽は、毎月の定期清掃の範囲では対応出来ない事が多く、専門業者に依頼し伐採する必要があります。
ですが、この植栽伐採費用が思いのほか高くつくのです。
今回ご紹介するケースは北関東エリアの物件で敷地が2,000㎡を超える物件なので、外境界や隣地との目隠しの意味も含めて敷地内に立派な植栽があります。
こういった植栽は外観のイメージを決めますので、しっかりと管理しなくてはならないのですが、この時期は予想以上に伸びが早いです。。。
これは早急に伐採の手配が必要ですね。
そこで管理会社経由で見積りを手配してもらい金額を確認すると・・・
伐採、処分費等諸々含めると、なんと30万を超える見積書が出て来ます。
これだけ植栽伐採が高くなるのには理由があり、職人の日当や機材費用だけでなく、植栽の処分に費用がかかるケースが多いです。(切ったばかりの植栽はかさばり、袋詰めすると何十袋と膨大な量になる為です)
そこでコスト削減の為に各地の行政が運営している”シルバー人材センター” に依頼されるオーナー様もいらっしゃるかと思います。
確かにこのシルバー人材センターは市が運営している事もあり”処分費”が安く、一般的な業者に比べると安くなるケースが多いのですが、思わぬ落とし穴がある事も・・・
続きは近日公開予定です!
植栽伐採の金額を抑えたいと検討されているオーナー様、一度ご相談ください。
皆さんの投資の一助となれば幸いです。
石原
※無料コンサルティングについて※
弊社では、毎日1-3名限定で面談を行っております。
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