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2017.03.09

花粉症記念日！？

こんにちは、マーブル石原です。

寒さもやわらぎ、春に向けて暖かくなってきているのを感じる様になってまいりました。
ですが、同時に花粉症の最たる季節でもありますので、春になると少し憂鬱な気持ちになる方もいらっしゃると思います。

実は日本には”花粉症記念日”というものが存在しておりまして、3月7日が花粉症記念日として様々なメディアやカレンダーなどで紹介しております。

有力な説といたしまして、1993年3月7日、気象庁が花粉の飛散状況を調べ始めた日として制定されているという説でございます。

ですが、調べてみると所気象庁はHP上では完全否定しています。また、花粉の飛散情報は環境省が発表しておりますが、環境省も否定しておりますので、誰も制定していない謎の記念日ということです。（詳細ご存知の方がいらっしゃいましたら、個人的にご教示いただければ幸いです。）

ちなみに最新の治療法の一つとして「舌下免疫療法」というものがございます。こちらは治療のために花粉のエキスをわざと体内に取り込んで花粉そのものに体を慣らすという恐ろしい治療法です。

1日1回わずか2分程度の治療を2年～3年間行うことでアレルギー反応を抑える事ができるそうです。

体質的に薬が苦手な方や、先端恐怖症で目薬がさせない方などに最適だと思います。ですが、今現在悩んでいる方の助けにはならない点や、スギ花粉の飛んでいる時期には行えない治療になり、5月から年末までの間に診察しなければならないということが辛いところではありますが、本当に悩んでいる方は検討されてはいかがでしょうか。

 

 

さて、先日物件調査に訪れた東京都羽村市の様な多摩地方や、東京寄りの関東近郊の暮らしについて追加の情報です。

主に20代、30代の女性や家族をターゲットにした雑誌やメディアで都会と田舎のいいとこどりが出来るとして「トカイナカ」というフレーズで最近注目されており、人気がでてきているそうです。

23区内の固定費が高いエリアに住むより、通勤に時間がかかっても少し低い賃料設定や、住宅環境が整っているエリアを好む層が増えてきているという事ですね。
このエリアで物件を購入される方にご参考いただければ幸いです。
以前調査に行った羽村市についてはこちらからどうぞ。

http://marble-estate.com/blog/%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%9A%E4%BA%95%E6%88%B8%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E8%A1%97/