2024.12.07

雑談ネタ 業界用語編

こんにちは、マーブルの菅原です。

今回は雑談ネタです。

 

業者周りをしているときに、大手仲介に行くと出てくるワードで「ソリューション部門」という言葉があります。

 

この言葉ってどんな言葉だと思いますか?

日本語訳すると解決という意味で名詞なのですが、なぜか不動産業界では収益物件(事業用不動産)を扱う部署をソリューション部門ということが多いです。

名刺交換を終えてエレベーターに乗ったときに、これ、冷静に考えたら意味わかんないよな、、、となりました。

 

事業用不動産の売買のどこがソリューションなのか?全くわかりませんし、会社によっては「コンサルティング部門」なんて名前がついていることもあったりしますが、コンサルティングしない部門って2024年に存在するのですかね、、、?

 

ということで、今回は、ソリューション、コンサルティングのような業界用語について雑談的に触れていきたいともいます。

 

① ご挨拶・情報交換

アポを切るときにご挨拶伺いますよ!とか、情報交換させてください!っていいますけど、とりあえず会ってみる的な商談のことを指します。

ほかの業界でそんなアポってあんまりないですよね?

過去にいた業界では使わなかったです。

 

② 業者訪問

飛び込み営業のこと。各駅前に不動産業者が点在する中で、物件を誰がもっているのかわからないので無差別・絨毯爆撃します。

これだけで、年間2件くらいは買えます。

0から1を生み出す最もクリエイティブな仕事です笑

 

③ クライテリア

基準を英訳しただけですね。

本当に基準って意味で使われていますが、日常会話でクライテリアって使いますか?

どんな案件触ってますか?って日本語で聞いたらいいんじゃないですかね?

なお、クライテリアって言葉を使う人とは、案件進んだことがありません。。。

 

④ 触る

③で例文を書きましたが、どんな案件触ってますか?の触るです。

扱うが正解ですよね?

他の業界ではそういう会話するんですかね?

 

他にも思い浮かんだら続きを書きたいと思います。

 

皆様の投資の一助となれば幸いです。

菅原

 

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