2017.08.14
入社して早くも２週間経ちました
こんにちは、マーブルの菅原です。
2週間たって、ようやく電話に出るときに「マーブルの菅原です」と対応できるようになってきました。
（先週までは、意識しないと前職の企業名を言ってしまいそうになっていました。。。）
さて、心機一転、不動産業界で働きはじめて、最初に通過しなければいけない壁が宅地建物取引士資格試験（通称 宅建試験）です。
入社前もテキストに目を通していたのですが、法律に疎かった私は、権利関係などがなかなか頭に入ってこず、正直あまり勉強が進んでいませんでした。
ところが、わずか2週間日ほどですが実務を経験するだけで、宅建試験のために勉強した内容がと案件内容がリンクするケースにも遭遇しました。
お客様にご迷惑をおかけしないためにも勉強をしっかりとしないといけないな！と改めて感じさせられます。
１つ目のケースは、建築基準法違反（建ぺい率オーバー）の物件に遭遇したケース。
良さそうな物件だと思い、現地調査もしたのですが、若干、建ぺい率のオーバーした物件でした。
結局、金融機関の融資がつかず諦めることに。。。
こういったケースを早めに経験できて良かったと思うことにします。
２つ目のケースは、国土法の届け出をしたケース。
国土法では、一定面積以上の土地売買等の契約をした場合は、契約日を含んで2週間以内に事後届け出をしないといけません。
市街化区域内だと、2,000㎡以上の一団の土地の売買をした際には、届け出が必要なのですが、早くも申請書を記入する機会がありました。
早く1人前になって、このような大規模な取引をまとめられるようになりたいものです。
さて、今年の宅建試験の決戦は10月15日、日曜日です。
残された準備期間は2か月あまり。
近づいてく 近づいてく 決戦の日曜日♪
身を引き締めて勉強します。
菅原
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