2024.06.23

事業拡大とはいうけれど

こんにちは、マーブルの菅原です。

外回りをしていて、訪問先がかぶると気まずくなるのですが、そんなときは敢えてナンパしてみたりします。

先日も若い買取業者風のあんちゃんとエレベーターで一緒になったので、声をかけてみました。

テレビ時代の街頭インタビューの経験もあるので、別に他人に声をかけることってなにも心理的ハードルがないんですよね。。。

冷静に考えて、カメラ向けて(頭のおかしそうな)人に声かけるって相当な変態ですから、自分が逆の立場だったら絶対にテレビのインタビューには出ません。出ても何もプラスないです!

 

なお、声をかけた時のオープンハウス率は一番人気のルメールの複勝率くらい高いのですが、その時は別のイケイケの業者の1年目の方でした。

ツイッター上で社長が有名人のあの会社の新入社員!!

社長ツイッター上でだいぶいきってるけど、どうなの?と聞いたら、社長はめちゃくちゃやさしいとのことでした。

 

入社して2か月で飛び込みも大変ね、会話できるのかな?と思ったりもしたのですが、競合すると思いますが、このエリアだと新築の用地探してるんですか?と聞いたところ

「区分だったり戸建てだったりのリノベ用のものを探している!」という意外な回答でした。

工事部隊を暇にさせないためなのか?と確認したら、

 

「収益物件は扱えるパイが限られているので、実需を強化する!」という回答でした。

 

他社の経営戦略ですし、私がとやかくいうことではないのですが、売上の拡大という目標を建てると、①営業スタッフを増やしてとにかく外回りをさせて、②もともとの専門領域以外にも取り組む領域を拡大してというようになるんだな!としみじみと感じてしまいました。

 

自分は、その若者を見送り、一服するか?とコンビニで缶コーヒーをキメました。

 

菅原

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