2024.07.29
ゲリラ豪雨にご注意ください
こんにちは、マーブル石原です。
今回は、物件の大規模修繕工事についてです。
オーナー様の多くは長期で物件を保有していると思いますので、必要な大規模修繕につきましては然るべきタイミングで実施しているかと思います。
その中で、どこまで工事するのかという、作業範囲については結構悩まれる方も多いのではないかと思います。
もちろん予算が潤沢にあるなら防水工事、塗装工事、一から十まで全部工事するのが良いですが、投資目的で購入しているので不要な工事は避けたいですよね。
そこである程度取捨選択をしながら工事範囲を決めていくのですが、
”タイル物件”
につきましては要注意です。
といいますのも、築20年以上の物件でもタイル物件は一見するととても綺麗に見えるのです。
ですが、よく見るとタイル目地のコーキングが劣化していたり、タイルが浮いていたりと、防水面で心配が残ります。
専門調査をしたらすぐわかるので、工事提案をされると思いますが一般的な物件の塗装工事と比べて倍近い金額になる事が多いです。
だから、もうちょっと放っておいても大丈夫かな
と甘く見ていると大変な事になります・・・
そうです、昨今のゲリラ豪雨で予期せぬ量の水がかかった際に、どんどん漏水していきます・・・
大規模修繕は長期的にスケジュールを組んで、本当に必要な工事を見極めて対応しましょう。
もちろん弊社でも対応できますので、お気軽にお問い合わせください。
皆様の投資の一助になれば幸いです。
石原
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