2020.07.27
空室が埋まらない?!
こんにちは、マーブル石原です。
過去何度か植栽伐採についての記事を掲載してきましたが、今回は植栽が空室の申し込みの妨げになっているケースのご紹介です。
弊社の保有物件は関東一円の為、地方物件につきましては地場の不動産会社に管理を任せているのですが、地方物件は特に繁忙期以外の時期は空室が埋まるまで時間がかかるケースがございます。
そういった場合は、物件の現地確認と合わせて管理会社の責任者と打ち合わせするのですが、(いわゆる管理会社のケツたたきというやつです)
今回は現地訪問した際に物件状況をみて”そりゃ申し込みまで至らないよ”と管理会社を厳しく注意致しました。
2階の部屋が空いているのですが、一番近い階段を下りようとすると植栽が背の高さまで伸びており、囲んでいるではないですか。
物件の第一印象は室内の第一印象同様、かなり重要です。
多少植栽が伸びている程度であればそこまで問題にはなりませんが、ここまで好き勝手に植栽が伸びていると、
”この物件は手入れされていない?”といったマイナスのイメージを持たれてしまう危険性があります。
その場で伐採業者を手配し対応致しましたが、空室が埋まらない物件はこまめに物件の現地確認は必要だと改めて実感致しました。
訪問することで物件の問題発見だけでなく、管理会社の意識の改善にも繋がりますので、この夏、空室が埋まらなくてお悩みの方は管理会社に任せきりではなく、一度ご自身の目で物件確認にいってみてはいかがでしょうか。
※空室の修繕工事、植栽伐採のが必要な場合は是非ご相談くださいw
石原
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