2019.04.18

“最高の夜景を持つ部屋の裏の顔”~訳あり物件再生記 前編~

こんにちは、マーブルの菅原でございます。

石原が全米を震撼させた壮絶な競売物件再生プロジェクトの連載を始めましたので、私もゴミ屋敷再生ネタの連載を始めたいと思います。

石原が連載している競売物件再生プロジェクトはこちらから!

実録!?競売物件再生物語~1章 旧所有者との交渉?!落札決定から引き渡しまで~

 

さて、私も人知れず小規模な再生案件を担当しておりました!

この物件、訳あり不動産を専門に扱う業者さんからの紹介で格安で購入させていただいたのですが、立地は抜群。

浜松町徒歩5分、12階建てのマンションの最上階の角部屋!

窓を開けるとお台場や、レインボーブリッジを一望できます。

今は無き東京湾の花火大会の時はさぞかしいい眺めだったのでしょう!

私のスペックの低い携帯からの写真でこんな感じです。

一緒に夜景を楽しみたいという女性からの連絡をお待ちしております!

 

ただ、この物件、室内には色々と問題がありまして。。。

トビラを開けると残置物で足の踏み場もないようなゴミ屋敷でした。

マスク無しでは、入室もしんどいような部屋で、窓を開けるためにカーテンに触れると粉が飛ぶというありさま。(食事中の方いらっしゃったらごめんなさい。。。)


入居者が住まなくなって17年程度経過しています。

なぜ、17年と推測できたかというと、ナインティナインがJRAのイメージキャラクターを務めていたときの未開封のタオルが部屋に置いてあったから!

そのタオルはメルカリで出品されたとか、されなかったとか…

 

このゴミ屋敷の再生の様子は次回のblogでお伝えいたします。

 

皆様の投資の一助となりますと幸いです。

 

菅原

 

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