2020.05.24
困った!?こんな時どうすれば・・・
こんにちは、マーブル石原です。
前回の記事では物件共用部修繕に対しての火災保険の活用について記載致しましたが、今回は入居中の部屋でよくある修繕依頼に対して使える火災保険についての記事になります。
入居中の部屋でよくある修繕依頼が、”水回りのトラブル”です。
キッチンや浴室、洗濯機排水といった給排水管の詰まりが原因で起きてしまうトラブルについて、多くの方が”ク〇シアン”のような業者に対応を依頼し、出張費など含めた初期的な修繕対応費で4~5万程かかっていると思います。
ですが、この修繕費用・・・”火災保険が使えるのです!”(ご存知の方も多いかと思いますが)
弊社が代理店をつとめる三井住友海上火災保険では暮らしのQQ隊という補償があり、上記のような水回りトラブルの初期的な対応が可能です。
(もちろん現在加入している火災保険の補償内容にもよりますが弊社からご紹介させていただきました火災保険プランには、ほぼついております)
こういった水回りのトラブルは早急に対応する必要がございますので、管理会社にもこういった入居中の部屋で使える緊急サービスについて知らせておくと、いざという時の初動が早く被害を最小限に抑えられると思います。
※保険でカバー出来ない場合もございますので詳しい補償内容についてはお気軽にお問い合わせください。
そろそろ台風の時期となりますので、火災保険の契約について見直してみてはいかがでしょうか。
石原
みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。
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