2018.12.26

原状回復工事について考える・・・②

こんにちは、マーブル石原です。

クリスマスも終わり、小山の街の空気も年末に向かっている感じが致します。

残念ながら?小山市を代表するイベントは年末年始にはございませんので、

”佐野厄除け大師”こと春日岡山転法輪院惣宗官寺が有名ですので、来年は厄除けということで参拝しようと思います。(前回投稿の記事の内容は関係ありませんよ・・・)

正月3が日で約35万人も訪れる関東3大大師の一つでもありますので、行ってみたい!という方はご連絡下さい。(ベンツで案内致します。

 

 

さて、今回は前回の原状回復工事について考えるの続きです。

前回の記事はコチラ

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内装業者の親方より完工の連絡を受けたので、内装のチェックをおこないました。

この時に管理会社による室内確認も同時に行い不具合、施工ミスがないかしっかりとチェック致します。

 

 

ラパンでは、内装工事を大手業者ではなく、一人親方といわれる職人に直接依頼して必要ないコストを削減しております。

一人親方は腕は確かなのですが、一人ですべての作業が出来てしまうが故に、第三者による確認が無く、工具しまい忘れや、追加で指示した工事箇所が抜けていたりということがたまにあります。

なので、ここで管理会社と協力して内装確認、改善をする事で施工ミスの発見だけでなく、仕上がりを共有する事で管理会社や入居後のクレームも起きにくくなります。(もちろん施工ミスがあった際は追加料金無しで、対応致します。)

 

ちなみに、和室、リビングも

部屋の雰囲気、他の部屋の内装に合わせて施工します。

ですが原状回復工事の依頼を受けているので、しっかりと仕上がっているのは当たり前です。

今回重要なポイントは前回の記事にも書きましたが、まとめると

・約110万円のリフォームが、約78万円まで価格圧縮出来た事。

・オーナー様の原状回復工事に係る手間を軽減出来た事。

この2つではないでしょうか。
 
一人親方に依頼しているので、見積書の作成に時間がかかったり、上記のようなちょっとしたミスがあったりと問題はございますが、
金額の大きい案件であれば、今回のように大幅な金額の圧縮が可能になる場合が多いので、原状回復工事の内容、金額に疑問を感じた際はお気軽にご連絡ください。
 
 

皆様の投資の一助になれば幸いです。

 

※無料コンサルティングについて※
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