2017.01.12

入社1年目の教科書

こんにちは、マーブル石原です。

今回は石原の中で、入社1年目の仕事の姿勢について大事に考えている事についての内容です。

昨年石原は、不動産業界という扉の入口を開け、営業として出来ることを増やしている最中ですが、2017年を迎えましてもう一度初心に戻り、以下の行動3大原則をこれからも死守していきます。(ビジネスマンとして当然のことですので、入社1年目を思い出して頂き、懐かしい気持ちになって頂ければ幸いです)

頼まれた事は必ずやりきる

成績優秀な方で、初めての業務もこなせますが、何度も催促しないと頼んだ仕事に取り組まない人より、才能がなく初めての業務内容につまずいてでも、催促される前に相談する方が良いと考えております。 自主的に督促される前にやりきるですね。

50点で構わないから早く出せ

これは社長より教わり、一番最初石原は衝撃を受けましたがこれも当然のことですね。 自分の中の100点の内容を1ヶ月かけて提出するのと、50点の内容でも1週間で提出し、赤ペンを入れ、方向修正しながらアップグレードしていくのでは完成度が違います。

つまらない仕事はない

前職で学んだことですが、洗い物や締め作業など誰でも出来る事(つまらない仕事)でも見方、何のためにやるのかを考えると工夫が出来ます。 片付けをしながら、お客さんと会話する術はないか。 30分かかる洗い物を20分で終わらせる様になるアイテムはないかなどを考えられば 楽しくなってきますし、単調な作業ほど基礎力がつくと考えれば仕事の幅を増やすことにも繋がると思います。

様々な考え方はあると思いますが、これは本当に原理原則となることだと考えおります。 身についていなければならない事ですが、もう一度心に刻みたいと思います。

これからも石原の成長を温かく見守って頂ければ幸いです。