2018.01.18

不動産三田会の新年会に参加してまいりました!

こんにちは。マーブルの菅原でございます。
早いもので入社から、5ヶ月半が経ちました。

そして、自分独自のネットワークを作るべく、サッカーを見に行くとき以外は引きこもっていた自分を変え、様々な集まりに積極的に参加するように努めております。

その中で、ついに、不動産三田会に入会し、2018年の新年会に潜入することができましたので、そのレポートです。
慶應ブランドなる言葉を耳にしたことはありましたが、都市伝説だと思っていた自分にとっては、それを活かす人生二度目の機会となります。
(過去に一度だけ慶應ブランドを使えたのは、20歳のころ仙台に旅行に行き、泥酔した勢いでナンパし、俺ら慶應生と言って学生証を見せた夜です。。。)

会場は三田キャンパス!約9年ぶりくらいに校舎内に入りました。

私の授業料が間違いなく建設費の一部として利用されたであろう正門直結の新校舎ではなく、私と髙野がゼミの際に使用していた、第1校舎が会場です。。。


周りのOBは、机が30年前から変わっていない!と妙なことでテンション上がっていました。

この、夏は暑く、冬は寒いという天然の冷暖房完備の座席数120席程度の部屋に、100名弱の参加者がすし詰め状態で参加しておりました。

暖房費を浮かしつつ、快適に過ごしてほしいとの配慮であると感じられます。

前半は、この狭い教室内で、年初の挨拶と各部会の報告が行われました。

不動産三田会では、この写真のように、50枚以上の売買物件情報が配布され、三田会内での物件の成約事例も多いのが特徴で、会員同士での取引が成約すると、寄付をすることが推奨されているようです。教室前方に成約した会員が登壇し、事例とともに、

 

「寄付持ってきました!」

とホクホク顔で発表します。

(連絡先等の記載があるため、画像を加工いたしました。)

 

その後、寄付が有効に使われていることの証明として、SFCの研究室がコンゴ民主共和国(旧 ザイール)に、寄付金を使って学校を建てたというプロジェクトの報告がなされました。
テレビ局時代には、カンボジアに学校を建てるという実話をベースにした映画「僕たちは世界を変えることはできない。」の番宣で、向井理さんのインタビューに行ったこともあったなと思いながら夢の世界に旅立ってました。。。

 

後半は、新校舎のカフェテリアに場所を移しての懇親会です。
このために参加したと言っても過言ではありません。

ここでいかに、

「自分をかわいがってくれそうな人に出会うことができるか?」

が勝負です!
酒を飲むと誰と何の話をしたか怪しくなるので、運転するという言い訳で、ウーロン茶片手に様子をうかがっていると。。。

前半の月例会で隣の席だった方に、いろいろな方をご紹介いただけるという幸運にも恵まれました。

そして、UREL(6大学をはじめとする各大学が参加する大学不動産連盟)のさいたま支部の代表世話人の方と繋がりを持つことができました。
2月6日には、その会合にも参加してこようと思います。

最後は肩を組んで若き血を歌って解散です。こういう集まりって、なぜか応援団の方が一人は参加していて、歌を歌って終わるんですよね!

私が若き血を歌えていたのか?って!そんなことは聞かないでください。出だし以外は鼻歌ですが。。。

そんな、こんなで、個人的には、今回の不動産三田会新年会潜入は実り多いものとなりました。
ここでのご縁を大事にし、ネットワークを有効に活用して、皆様にいい物件をご紹介できればと思います。

菅原

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