2017.03.29

シェアハウス最前線

こんにちは、マーブル石原です。

3月も残すところわずかとなり、入学式などの準備でお忙しい方もいらっしゃると思います。

そんなシーズンを迎えるにあたり、話題になっているのが「待機児童問題」でございます。

解消に向け様々な政策をとっており、2018年度から全国の保育所で1~2歳児などの受け入れ枠を増やすそうです。
現在、人手不足にも関わらず、手がかかる0歳児保育には保育士1人あたり3人までと1歳児以降の半分しか預かれません。さらに年齢のクラスごとに最大定員を設けており、0歳児が1歳児クラスに持ち上がる時に大半の定員数を占めてしまうために需要が多くなる1歳児の入所倍率が高くなっているのです。
そこで各自治体に対し、0歳児枠を必要に応じて減らし、その分を1歳児以降に振り分ける事を認め自治体ごとに柔軟性を持たせ待機児童を減らしていくそうです。(後出しジャンケンが強く、0歳児を預けたい共働き世帯からは反感がありそうですが)
「待機児童ゼロ」という地域もあるそうですが、その裏で定員超過による保育園の認定取り消しなど、保育士の待遇だけでなく様々な問題があると感じます。(定員超過の内容が気になる方はこちらからどうぞ)http://www.sankei.com/west/news/170327/wst1703270014-n2.html

 

そんな中、名古屋市に保育士を目指す女子学生向けのシェアハウスが完成したそうです。

戸建て2階建てで4LDK。1階が共有スペースになっており、リビングとピアノが置いてある専用の部屋になっています。元々誰も住んでいない一軒家でピアノ教室をしている女性がシェアハウスを運営したいといった所から始まり、保育士を目指す女性の為の環境を整えたそうです。

保育士の資格をとる為にはピアノの試験があるので、入居者は無料で練習出来きるうえに、ピアノのレッスンを受ける事も可能です。
保育士という職業に夢を持っている方を応援しようとする気持ちが感じられるので、オーナーと入居者双方成功してほしいです。

個人的に保育士という職業に好感が持てるのと、今後も必要な職業だと考えますので、制度の後出しジャンケンではなく様々な角度から待遇の改善が行われ、人気のある職業になってほしいと思います。

 

マーブル石原