2017.02.19

まいまいず井戸のある街

こんにちは、マーブル石原です。

先日、東京都の羽村市に物件調査に行ってまいりました。
調査にいくにあたり、どんな街なのか調べてみると、全国の市で7番目に小さく、東京都の市の中でも、狛江市、国立市に次いで3番目に小さい市でした。 ですが、高度経済成長期以後は自動車工場の誘致・建設などで人口が増加したとともに、東京のベッドタウンとなっております。 また、玉川上水の取水口(水源)がある市で、昔から水元の村となっており農業も盛んであったそうです。(Wikipediaより)

ここまでですと、小さな市に色々詰め込んだ印象で、実際どんな街なのか余計気になってしまいました。

駅に降り立って物件周辺も含め歩いて街の様子を見て回ると、派手さはないものの、住宅街の近くには、きちんと管理された公園がいくつかあり、保育施設市や診療所といったものもあり、必要なものがうまくまとまっている街という印象でございます。

(駅前の写真と、駅近くの住宅街にある公園のひとつの写真でございます)

個人的にあまり市のPRサイト等の文言は信じておりませんが、今回は納得でございます。 ちなみに羽村市のキャッチフレーズは 愛情ギュッとずーとはむら〜東京で子育てしやすいまち〜

実際に暮らしておりませんが、すれ違う住民の方々をみながら、大体の街の雰囲気は掴む事ができました。 「人の温かさ」「都会の便利さ」「自然の豊かさ」 必要なモノが小さなまちにバランスよくそろっているからこそ、何だかほっとする印象を受けたのかもしれません。 ちなみに水道料金が安く、水が美味しいそうです。(前にもありましたが、決して市の回し者ではございません。

掲題のまいまいず井戸ですが、東京都指定史跡でありまして、駅を降りてすぐにございまして、さすが水の街、中々歴史を感じます。。

井戸は関係ありませんが、行政調査の質も含め、皆様に信頼して頂ける様にこれから尽力いたしますので何卒よろしくお願い申し上げます。