2020.05.10

この修繕費用どうしたらいいの?!その②

こんにちは、マーブル石原です。

前回物件の共用部が汚れてしまった際の費用について記事に致しましたが動きがございました。

前回の記事はこちら

こちらの費用につきまして火災保険会社と打ち合わせを重ねた結果、、、

見積金額に対してほぼ満額の保険が下りました!!

 

※申請の方法や、保険会社との交渉内容の詳細につきましてはお気軽にお問い合わせください!

工事施工までサポートいたします!!

 

 

今となっては当たり前の事となっておりますが、少し前まで火災保険は”火災”の時や”台風”といった自然災害に対してのみ保険の対象となる。

といった間違った認識の投資家さんも多くいらっしゃいました。

もちろん現在加入している火災保険の補償内容にもよりますが弊社からご紹介させていただきました火災保険にご加入の方は、こういった物件に対する突発的なトラブルに対してほとんどの場合保険の対象となります。

 

収益物件購入時に必ずかかる費用でありますので、なるべく諸費用を抑えたいという気持ちはよくわかりますが、あまりにも削減しすぎるといざという時に後悔する事になるかもしれません。。。

(そのための保険ですが)

もちろん物件によって全く加入する必要のない補償もございます(高台にある物件にもかかわらず水災に手厚い保障内容。ギャグみたいな話ですが、本当に提案する会社もございます。。。

そろそろ台風の時期となりますので、火災保険の契約について見直してみてはいかがでしょうか。

石原

 

みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。

 

※無料コンサルティングについて※
現在、ご来社いただいてのコンサルティングは行っておりませんが、お電話やZoom等でお打合せさせていただくことが可能です。
収益物件購入・売却を検討されているお客様は、お気軽にお問合せページよりご連絡くださいませ。