2022.03.13

あと一部屋が埋まらない・・・

こんにちは、マーブル石原です。

賃貸繫忙期になりましたが、皆様稼働状況はいかがでしょうか。

都内駅近物件であれば、特段気にする事はないと思いますが、少し地方になってくると、この”繫忙期”を逃すとなかなか入居がつかず、苦戦する。

といった事もございます。

特に築30年を超える物件は、設備や内装に大規模修繕を入れなければならない事も多いですが、多くの場合は、壁、床の張り替えを行い”ぱっと見”綺麗の部屋も多いと思います。

もちろんこういった表層部分は入居付けで印象を決めるので重要な要素ですが、ちゃんと綺麗な内装なのに”最後の一部屋が埋まらない”

というケースが地方物件には多い気がします。

都内と比較して取れる家賃は低くなっており、大規模修繕を入れる事は費用対効果が悪い事から、浴室やキッチンといった設備は建築時の物を使っている事が多いですが、最後の一部屋を埋める決め手は意外なポイントだったケースがありました。

それは、トイレのウォシュレットです。

家賃が5万円以下の単身物件では、ウォシュレットを入れていない方もいらっしゃるかもしれませんが、

費用対効果を考えると、おすすめ工事です。

特に最近は”外国人”にウケがいいですので、もしまだ物件にウォシュレットを付けておらず、入居に苦戦しているようなら是非お試しください。

工事ついでに古くなっている床も張り替えるとより好印象かと思います。

現在ならウォシュレット設置工事で3~4万程度で収まる工事ですが、年々設備本体代金が値上がりしておりますので、ご興味がございましたらお早めにご連絡ください。

なお、トイレ内に電源が無い場合は別途電気工事が必要になります。

 

ですが、三点ユニットや、トイレに電源が無い部屋には簡単には設置できないのか。。。

と気を落とした方に向けて”解決策になるかもしれない設備”があるかもしれません。

現在試行錯誤しておりますので、続報をお待ちください。

 

皆様の投資の一助となりましたら幸いです。

 

石原

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