詐欺師に逃げられた話 後編

こんにちは、マーブルの菅原です。

久しぶりの記事の更新ですみません。

 

さて、前回の続き、詐欺師に逃げられた話、後編です。

 

前回の記事はこちら

詐欺師に逃げられた話 前編

 

賃貸借契約書もなく、保証人もない入居者を退去させるという話なのですが、当然のように退去のタイミングでも事件が起きました。

 

退去すると言った前の月の後半から、家賃の入金がなく、携帯は連絡してもなかなかつながらずという良くない事態。

 

張り込みをし、なんとか捕まえて引っ越し日を確定させ、未収家賃の回収と本当に明渡しをするのか確認するため、引っ越しの朝に立ち合いに行きます。

 

朝現地に行くと、大型トラックが来ていたので、ようやく退去するのだな!と思ったのですが、そのトラックは引越屋ではなく便利屋!

 

そして、部屋の一部に残された小さなスーツケース他、部屋の隅に残された一部を除いて不用品として捨てるとのことでした。

そして、仕事があるとのことで、一旦その場を離れる必要があるとのことで、退去費用や未納家賃を回収しようにも、手持ちがないとのことで、言い合いの末、解放することに。

 

ただ、その後数日滞在する滞在先ホテルを聞いたこと、3時間後に戻ってくるとのこと、便利屋の支払いも撤去後にするとのことで、スーツケースの回収も含め、明渡し時に金を持ってくるであろうことからと思って解放したのですが、、、

 

戻ってくると言っていた時間になっても戻ってきません。

そこで警察を呼んで、家賃踏み倒し、そしてゴミの処分費踏み倒しの現行犯だから助けてくれ!と訴えたものの、

 

「民事不介入!」とのことで取り会ってくれません。

全ての借金の回収に警察が介入していたら、警察の仕事が多すぎるからとのことですが、、、

では、なぜ無銭飲食が罪なのか?と聞いても、それとこれとは違う!とのことで一蹴されてしまいました。

 

この国は、家賃に関しては踏み倒し放題なんです。大家とはかくも弱い立場のものなのか・・・

一度ヤバい入居者が入居してしまったら最後、借地借家法への恨みつらみだけでも、記事を何本も書けるのですが、このことについては機会があれば書きます。

 

そしてここからは、便利屋と共闘して取り立て体制に移行。

お互いに持っている情報を共有しあい、その日、夜8時に泊っているというホテルに集合です!

 

ホテルに宿泊していることはフロントで確認し、2時間ほど帰りを待つものの、姿を現さず。。。

当社は、その日をもって損切することになりました。

 

損失は、家賃1か月分、クリーニング費用等併せて20万円程度。

ゴミ処理費用を取りはぐった便利屋には悪いですが、残置物もなく、20万で賃貸借契約書がなく、保証会社にも入っていない、詐欺の前科がある不良入居者がいなくなったという判断をするしかないのでしょうか。。。

 

なお、後日談ですが、便利屋は離婚した元奥さんという方の自宅にも取り立てに行ったようですが、そこでも回収できなかったようです。。。

 

以上、詐欺師に菅原が完敗した話でした。

 

みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。

 

菅原

 

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