詐欺師に逃げられた話 前編

こんにちは、マーブルの菅原です。

今回は、みんな大好き、やってしまった話です。

 

不動産業者として割安な案件を買うというケースでは、瑕疵担保免責、現況有姿は当然、今回購入した物件では、ある部屋の入居者に問題があり、その部屋については賃貸借契約書も無しというケースで契約することになりました。

 

当然、仲介業者を動かし、リスクは極力排除するように動くのですが、売主さんも現金化を急いでいたり、他の札があったりするという中で、エイヤでまとめて、決済までの間で、現場に入ってなんとかしようとしたのですが、なんともなりませんでした。。。

 

賃貸借契約書の締結については、決済までに締結することを努力義務とし契約したのですが、そこは問題のある入居者。

管理会社からの呼び出しを2回すっぽかし、決済ギリギリのタイミングで初めて、管理会社のオフィスにて面談することに。

今にして思うと、努力義務ではなく、決済条件にし、決済をスキップできるようにしておくべきでした

 

しかも、面談には、入居者の妻だと名乗る女性(離婚済み)や、勤務する財団の代表という男性も同席。

 

ゴールは賃貸借契約書の締結、並びに妻だと名乗る女性の連帯保証人としてサインしてもらうことでしたが、こちらの要望には一切応じず。

免許証のコピー、遅れていた当月分の家賃の支払いすら渋るという状態でした。

 

「こっちも遊びでやってるわけじゃないんで、免許証出して、今月分の家賃くらい払ってくれないと、ここから出すことできない!」と伝えたところ。

 

「監禁だ!警察を呼べ!」

 

と、謎の強硬姿勢。

 

そのため、私が自ら110番して警察をよびました。

警察もなんで呼び出されたのか?という形で、よくわからないにらみ合いが続きました。

 

そして、入居者は、警察にだけは身分証を見せたものの、契約書を締結するという目標は達成できず。

警察の反応によると、前科者だったようです。

事前に名前をグーグル検索したところ、10年前の詐欺罪がヒットしたため、それとなく警察に問い合わせるとビンゴだったようです。。。

 

その日は、遅れていた当月払いの家賃を、妻だと名乗る女性から回収するだけで終了。

 

後日、この入居者と再度会い、家賃の送金先の確認し、保証会社の審査にかけたものの、案の定、保証会社の審査は否決。

保証人もいない、家賃もしっかり入金されるかわからない、敷金の預かりもないというリスクの塊のような部屋が誕生してしまいました。。。

 

そのため、なんとか退去してもらう方向に話をもっていったのですが、この入居者、退去する際にも大問題を起こしていきます。

 

続きは次回!

 

みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。

 

菅原

 

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