自動車を入れ替えまして…

こんにちは。マーブル馬場です。

本日の記事は、不動産投資家にはあまり有益ではない…ですかね。
どちらかというと入居者目線のお話しです。


 

先日自己使用しております車の車検が到来しました。
更新してこのまま乗り続けてもいいのですが、この車は大型車。税金もさることながら、ハイオクでリッター6キロという普段使いには懐の痛い車です。営業で飛び回ることもありますので、いよいよガソリン代が無駄だなと考えまして車両の入れ替えをする事にしました。

 

程度の良いプリウスもみつかりまして、購入することにしましたが、当然ながら購入時にいくつか書類が必要です。基本的には市役所で取得する書類ですが、その中で、「保管場所使用承諾証明書」が必要となります。車庫証明と呼ばれておりますね。

 

現在、賃貸に住んでおります私は大家さん(物件管理者)へこの書類に押印をいただく必要があります。賃貸だとこれを取得するひと手間が煩わしいところです。

 

早速、管理会社の大○建託に問い合わせをしまして、押印のお願いをしました。話はスムーズでしたが、この押印にあたり(想定はしておりましたが)書類発行手数料に3,240円かかるとのこと。
このハンコ代は、決して大○建託が悪徳でなく、どこの管理会社でも徴収しているお金です。

 

そういうものだと言われれば、仕方がなく払わざるをえないです。これがないと車を入れ替えられませんし。。

 

 

しかしながら私は、ハンコ代を払いたくないのでこちらの取得はあきらめました。
代わりに賃貸借契約書と駐車場配置図に使用している区画にチェックをいれて自動車屋さんへ持っていきます。要は自動車保管場所が分かればいいので、こちらの書類で代替できるわけです。
販売担当者も、やったことがないということでしたが、「チャレンジしてみてください。」と対応をお願いしまして結論として、無事に車を入れ替えることができました。

 

無駄な書類に無駄な出費。これはほかにも様々あるだろうなと感じました。その隙間をついて良い話を皆様に持っていければ良いですね。

 

尚、敷地内に駐車場を持っているオーナーは、この書類のハンコ代も話を管理会社にしておけば収入になると思います(微々たるものですが)

 

馬場順也

みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。
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