新年明けましておめでとうございます。
本年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
年が明けまして1回目のブログ更新は馬場が担当致します。
皆様は年末年始は如何お過ごしになられましたでしょうか?
私は仕事を納めてから、忘年会で痛めた肝臓を労わりながら地元にて、ゆっくりと休養させていただきました。
昨日はマーブル一同で赤坂日枝神社に初詣。その後、新年会へと流れ込みまして昨年取引した物件で、自分ならどれを買いたいかなんて話で盛り上がりました。
振り返りますと昨年取引した案件は数は少ないながらも、どれもお客様の背景に合わせてアレンジすることが出来ました。自信を持って買っていただけるものだったと言えると自負しております。
今年はお待ちいただいているお客様へ向けてもう少し取引件数を増やしていきたいなと考えますが、「投資は自己責任」と責任逃れしたくありませんので、やはり自分が気に入った案件のみ取り扱っていくことになりますかね。
売買仲介営業目線では、2018年の市況予想としては融資情勢、賃貸情勢を背景に物件価格の二極化がますます顕著になるだろうと予想しております。
二極化とは「高値維持の物件(売主の言い値で取引)」と「価格を下げなければ売れない(買主主導での指値取引)」というわけですが、これは投資家にも当てはまり、買える方は買えるが、買えない方はますます買えないという傾向が顕著になると思います。
昨年は多く耳にしました「1銀行1物件1法人」スキーム(例のごとく名称が正しいのか知りません笑)といった聞こえのいい手法にばかり耳を傾けることなく、自身に合わせた融資利用にて一棟ずつ進めていく必要がありますね。
とはいえ、こういった相場だからこそアイディア次第でお宝に生まれ変わる物件が出やすいとも言えると思います。
昨年からスタートさせていただいたリフォーム事業も大変な反響をいただいておりますが、これらをフル活用した弊社の強みを生かした物件をご提案できますよう努力していきます。
今年も宜しくお願い致します。
馬場
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