居住用不動産と投資用不動産

こんにちは、マーブルの佐藤です。

 

ブログ初投稿。スタッフ日誌(ブログ)を見て頂いている方は、
不動産を既に購入した経験のある方。または購入を検討している方だと思いますが、

今回の投稿は、これから初めて不動産を購入する方に向けて書かせて頂きます。
※セミプロ、メガ大家の方はご容赦下さい。

 

不動産を初めて購入する方は居住用不動産、投資用不動産(収益物件)どちらから
購入するかで迷う方も多いと思いますが、不動産を購入するというハードルを越える
という意味では居住用不動産の購入からスタートするのが妥当だというのが個人的な考えです。

 

居住用不動産の購入からスタートするメリットとしては金利、売買価格に対する
融資金額(90%以上は当前)、稼働率の心配をしなくていい。(自分が入居するので稼働率100%)
中古区分の場合はエリア、㎡数、築年数、総戸数等チェック項目は多岐に渡るが割安な物件を探すのも可能。

そこでマンション購入者のデータをネットで検索してました。平成25年~平成29年のデータによると
平均年齢が44.1歳。1番多い年齢層は30歳代。30歳未満での購入は5年平均で10%以下。首都圏、都内にエリアを
絞った情報も探したのですが、見当たらず、断念。

不動産の購入というハードルを越えた方は、30代以上が多いという結果でした。営業トークではありませんが、
不動産の購入という経験は早いほど後の人生に好影響を与えると考えられます。
※市場価格から乖離していない物件に限ります。(理由は保有期間が長ければローンの残債が減っていくからです。)

 

20代の独身時代、または新婚共働きの早い段階でお客様の収入、生活状況にあった居住用不動産を
購入することから始めるのが理想的な不動産との人生の関わり方だと思います。
※収益物件の購入も残債、出口を考慮するとスタートが早いに越したことはありません。

 

みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。

佐藤

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