メリークリスマス!マーブルの菅原です。
クリスマスに生まれた神の子?疑惑のある私が最近関わっている案件をご紹介いたします。
(31にもなるんだから神の子ってこともないでしょ。。。神の子なら昨日馬券あたってるよな!神の子と呼ばれた田中マー君は大本線で的中してるし。。。)
収益物件の購入時に、火災保険と合わせて、地震保険にも加入されている投資家の方も多いと思いますが、その地震保険の申請を代行するサービスというものがあるんです。
汚損・破損などで申請するケースが多い火災保険とは異なり、地震保険に加入していたものの、実際に保険金を受け取ったことのある投資家の方は少ないのではないでしょうか?
住居、収益物件問わず、
地震保険は基礎や柱にクラックがあると申請可能
なのですが、そもそも申請可能だと知らないというケースも多いでしょうし、柱にどの程度の傷があれば申請可能なのか?どのように申請をしたらいいのか?といったノウハウの面でも申請のハードルが高いように思えます。
ここに、申請代行サービスが活躍する土壌があります。
そして、地震保険を申請する権利があるのに、申請する人が少ないことにより金は余っているそうです。
さらに、この地震保険が火災保険と大きく異なる点は、お見舞い金であり使途は自由であることもあげられます。もらってそのお金で飲みに行っても全然問題ありません笑!宴会じゃー!
フィーは完全成果報酬型なので、調査を依頼しても費用は発生しません!
やらない手はないように感じませんか?
そこで、実際に弊社が保有する物件で調査を依頼し、保険金を受け取ることができるのか?を現在進行形で調査中です!
やはりこのあたりは、仲介だけを行う会社と異なり、自社で物件を保有している当社の強みではないでしょうか?
様々な業者がある中で業界最大手の企業に依頼しましたが、その手数料は35%(+税)!結果が出るまで最短で1ヶ月ほどとのことです。
正直高いと思いましたが、成功報酬である点、申請書類の作成の手間、スキルなどを考えるとしょうがないような気もしますので、その評価は結果が出てからにしたいと思います。
調査の様子や、損害の鑑定の様子は次回のblogでお伝えいたしますので、次回blogをお待ちください。
最後に、地震保険申請代行の営業担当が言っていたことの中で投資家の皆様にも有益と思われる情報を一部お伝えいたします。
・地震保険の申請が可能になる目安は震度4以上!東日本大震災、新潟県中越地震など名前がつく地震だと基準が甘くなるそうです。
・木造のツーバイフォー戸建は半損壊の認定が出やすい!その理由としては、ツーバイフォーは揺らして地震のダメージを逃がすので、壁にヒビなどが入りやすいから。建物自体の強度的には住み続けても全く問題ないレベルでも、半損壊の認定が出るケースもあるそうです。
みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。
菅原
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