こんにちは、マーブル石原です。
世間は「ゴールデンウィーク」ということで、連休の方や、旅行などに行かれている方も多いのではないでしょうか。
観光地でも、イベントを企画しあの手この手で集客していると思いますが、ゴールデンウィークに合わせて婚活イベントも活気づいているそうです。
最近では「肉フェスコン」といい、大型のフードフェスと協力して出会いの場を設けてみたり、「島コン」と題し伊豆大島などへの旅行ツアーが婚活イベントになっているという物もございます。
それだけイベント好きな方や、新たな出会いで世界観を広げたいという方が多く、地方観光地が活気づいていくなら素敵な商売、イベントだと個人的には思います。
さて、そんな「出会い」が商売になっているなか、賃貸住宅も密かにそのブームに乗っています。
お気付きの方も多いと思いますが、「シェアハウス」です。
都内では、統計こそとってはいないものの、カップルになったり、結婚まで至った事例も多いと言います。
共通するのは入居者が交流を深めるためのラウンジなど、共用部分の設備が整っているシェアハウスで”自然な出会い”が生まれ、関係が発展しているそうです。
もはやシェアハウスも婚活市場ですが、あくまでも自然な出会いが重要なので、大手の業者は婚活を前面に打ち出さない姿勢を続けていくそうです。(公にしてしまうと問題が起きたときにややこしくなりますからね)
なので、入居時に婚活目的という事がばれてしまうと入居出来ませんので、試してみようとお考えの方は「立地がいい」や「初期費用が抑えられる」など上手く返答してください。
賃貸住宅で恋人を調達するという某テレビ企画や、漫画みたいな展開が現実になる時代はすぐそこまで来ているのかもしれません。
今回は、色恋沙汰の記事になってしまいましたが、春は恋の季節と言われておりますので、何卒ご容赦くださいませ。
石原