こんにちは、マーブルの菅原でございます。
最新の融資情勢について記事にさせていただきます。
先月末にツイッター、メルマガ、さらにはYouTube動画まで、ネット上をにぎわせておりました某地銀のアパートローンの融資停止についての話題!
もう、不動産投資終わったな…や、一部では大暴落が起きるなどという悲観的な声も聞かれました。
投資家さんの皆さんの中でも、色々な情報が飛び交っていたと思いますが、実態はどうなのか?
先日、渦中の銀行の担当者に当社の銀座の新オフィスにお越しいただき、実情を伺うことができましたので、実際のところを書かせていただきます。
結論から申し上げますと
融資は止まっておりません。
ただ、融資の審査方法に変更がありました。
今までは、パッケージローンとして商品が設計されていましたが、その商品自体は取り扱い停止となりました。
そして、この商品の取り扱いが停止となった6月末から、新たな指針が出された7月一日まで融資が止まっていたのは事実のようです。
今後の融資は全部プロパーローンになり、いままでよりは審査に時間が要するようになりましたが、悪いことばかりではありません。
今回の変更の最大のメリットはフルローンの可能性有という点です!
その他、物件の評価方法、金利等、細かな融資の条件についても詳しく伺っております。
しかし、情報が一人歩きしてしまい、先方にご迷惑をおかけしてしまっては申し訳ないので、面談に来ていただいたお客様にだけ、お伝えさせていただければと思います。
皆様の投資の一助となりますと幸いです。
菅原
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