税金地獄の季節!?

こんにちは、マーブルの高野です。

 

5月・6月と不動産投資家にとっては、ある意味頭の痛い季節ではないでしょうか。

そうです、保有不動産の「固都税納税通知書」が届く時期です。

これは、1月1日時点での所有者に届くため、昨年物件を買った方にはそろそろお手元に届く時期です。

 

私の場合、保有物件数が多いので、こんな感じになります。。

 

固都税は地方税なので、自治体によりフォーマットが異なっていたり、納税時期に違いがあったりと、なんとも不便です。

納税できる金融機関も限られた上に、30万円以上だとコンビニ納付不可!!という、本当に投資家泣かせの側面もある税金です。

 

 

この固都税ですが、特に昨年、初めて重量物件を購入した投資家の方は、今年の資金繰りには本当に注意しましょう!

固都税は購入時に売主と買主で1年分にかかる金額を日割り精算を行うため、購入初年度は、税金負担を感じることがなく、

特に大型RC等を買ってしまった人は、CFが潤沢に出ていると思いがちです。

 

・・・しかし、買って2年目にこんなはずじゃなかった!!と思っている方も実際にいます。

例えば下記は、私の保有物件「地方×重量」の納税通知です。

 

4月初旬に通知書が送られてきて、まず第一回目の納付は、たった約3週間後の5月1日までに約70万円の支払い義務があります。

通知が届いてから、1か月の猶予もありません!

そして、これが年に4回発生(都合290万の納付)することになります。

 

もちろん、購入後数年経過し、固都税の支払いタイミングに慣れている方や潤沢にCFが溜まっている方は問題ないと思います。

しかし、重量物件購入後1-2年の方、特に初めて購入した翌年の投資家の方は、ここの資金繰りで非常に苦労している方が多いようです。

 

ご参考までに、この物件は、毎月の家賃収入が約200万円です。つまり、単純に満室家賃1.5か月分ほどの納税が必要となることになります。

以前の記事でも書きましたが、このセグメントの税金負担はかなり重いです。

 

一方、下記は都内に保有する築古アパート(築22年、木造)です。

 

毎月、約80万円の家賃が入ってくる物件ですが、年間固都税負担は約20万です。

たった、満室家賃の1週間分です。

 

重量物件は、色々な金融機関が融資付けを積極的に行う点や、オーナーの物件保有欲を満たすような重厚なつくりの物件が多く投資家にも人気ですが、

表面利回りには出てこない出費が多いことも、理解した方が良いですね。

 

このあたりは、過去にいくつか記事を書いたのでよろしければそちらもご確認ください!

【ケース分析】地方×重量物件 前編

【ケース分析】地方×重量物件 後編

【ケース分析】地方×重量物件 延長編

 

みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。

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