地方RCは本当に大変という話①

みなさま、

こんにちは、マーブルの高野です。

 

またまた、だいぶお久しぶりになってしまいましたが、、

2月決算の当社は、年明けからの2か月が結構重要な期間で、決算に向けて仕入れや販売をどのように着地させるかに結構な時間を使っています。

 

そんななか、いいニュースが一つ!!

苦節10年、保有期間中に問題ばかり生じていた地方×築古RC物件が、ようやく売れました。。

この物件ばかりは、最終的に利益を出せるかどうかホントに不明でしたが、ハッピーエンドになって、心底ほっとしましたw

 

今回の経験は、地方RCをお持ちの方にも役立つと思いますので、久々の連載記事にしたいと思います。

 

まずは物件概要から、

北関東の某都市の昭和後期のRC、私がサラリーマン時代に、当時4.5%の金利で地方RC物件に融資しまくっていた静岡の地銀から調達して買った物件でした。

 

外観はこんな感じです

前オーナーの管理がめちゃくちゃで、稼働率20-30%の状態の物件をいったん不動産屋が間にはいり、外壁・屋上防水・空室リフォームを行って引き渡す、いわゆるサンタメ形式の売買です。

大規模修繕後の満室想定利回りで14-15%程度にはなるので、まぁいいかと買ったのですが、これがこんなにも大変な物件になるとは思いもしませんでした。

 

後にも先にも、一番手間がかかり、かつ、結果的に自分自身の経験値があがった物件になりました。

 

次回以降、2-3回に分けて連載します!

 

みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。

※無料コンサルティングについて※
弊社では、毎日1-3名限定で面談を行っております。(事前にご予約いただいた方のみ)
収益物件購入・売却を検討されているお客様は、お気軽にお問合せページよりご連絡くださいませ。