収益物件のセグメント

こんにちは、マーブルの髙野です。

特に収益物件購入が初めてのお客様に多いのですが、どういった物件を購入すべきか分からないというご相談を良く受けます。

もちろん、一棟の収益物件は2つとして同じものがない個別性が高いものですが、ターゲット物件を絞るには、「エリア×構造」で把握することがわかりやすいかと思います。

ざっくりと4つのセグメントに分け、それぞれの特徴を把握することでターゲット物件を絞っていくのをおすすめします。

 

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価格で言えば、②「都心×重量物件」が最も高く、③「地方×軽量物件」が一番安いセグメントになります。

 

ここでポイントとなるのが、銀行の融資姿勢と購入者本人の属性(ご年齢、ご年収、金融資産背景など)です。

いい物件があっても、条件の合う融資が引けなければ物件を購入することはできません。

銀行により得意とするセグメントは異なりますので、各金融機関の融資姿勢を把握することは重要です。

 

また、購入者ご本人の属性次第で、購入できる物件タイプやターゲットも異なってきます。

 

次回以降の記事で各セグメントについてご説明いたします。

 

みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。

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