みなさま、
こんにちは、マーブルの高野です。
本日3月19日は、当社の7回目の創業記念日です!!
気が付けば、この3月から8期目に入っており、会社を作ってもうそんなに経つのかと。時間が過ぎるのは早いですね。
7期は、コロナで始まりコロナで終わるという、全く想像していなかった1年でしたね。。
現在、7期の決算作業をしているところですが、売上は横ばい・純利益は増益の、良い決算になりそうです!
当社の業績にも表れているのですが、
このコロナ禍の中、不動産の価格は下がるどころか、むしろ上がり続けているのが現実です。
昨年の5月ごろは、多少値段が下がった売り物件がみられるようになり、ついに買い場到来か!とも思ったのですが、
その後は持続化給付金などの影響か、売り急ぎの物件が出ることは殆どなく、年の後半からは、むしろ資金調達ができた不動産屋同士での物件の取り合いのような形で、仕入れ価格が上がってしまうような状況が続いています。
考えてみれば、これだけ紙幣を擦りまくって法定通貨の価値が落ちる中、その資金の一部が株や不動産に流れるというのは、おかしくない流れです。
去年一年間は、株・不動産・仮想通貨などに投資している人達が大きく資産残高を増やした年になった感じです。
そして、その流れは今年も続くような気がしています。
例えばつい先日、当社が2017年に購入し、賃貸に出していた区分マンションの住人が退去することになったため、試しに売りに出してみたところ、
広告を出してたった2-3日で、購入価格+40%くらいに値付けした物件に満額の買い付けが入りました。
しかも、購入するのは、エンド投資家ではなく、転売をもくろむ不動産業者ですw
この物件、六本木駅からほど近くエリアは良いのですが別に割安だったというわけでもなく、
2017年当時、売主業者に「この物件、不動産屋が買ってどうするのよー、転売できる価格じゃないよー」と笑われた記憶があります。
2017年時点の感覚では、スルガの融資が出ていたものの、主に3タメ業者での物件の取り合いにより価格が高騰しており、
2013年あたりと比較するとずいぶん物件が高くなったな、という印象でした。
しかし、その後も物件価格は高止まり、場所によっては、さらに価格が上がり2021年を迎えているような状況です。
結果的に、当時の相場で大して安くもないがローンが付くからという理由で仕入れた物件が、+40%以上の価格で売れてしまいました。
複数物件をお持ちの方は、一部売却をしてローテーションをするチャンスです。
この機会に、売却も考えてみてはいかがでしょうか。
さて、8期もいい物件をご紹介できるよう、社員一同頑張っていきます!!
みなさまの投資の一助になりましたら幸いです。
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